捨てがたき人々

キャスト

大森南朋(狸穴勇介 役)

1972年生まれ、東京都出身。96年のCMをきっかけに本格的に役者としての活動を開始。01年、『殺し屋1』(三池崇史監督)で初の映画主演を果たす。03年、『ヴァイブレーター』(廣木隆一監督)、『赤目四十八瀧心中未遂』(荒戸源次郎監督)でキネマ旬報日本映画助演男優賞、ヨコハマ映画祭最優秀助演男優賞を受賞、07年に主演を務めたNHK連続ドラマ「ハゲタカ」では、放送文化基金賞・出演者賞、エランドール賞新人賞を受賞。さらに映画『ハゲタカ』(09/大友啓史監督)では日本アカデミー賞優秀主演男優賞に輝く。主な主演映画作品に、『笑う警官』(09/角川春樹監督)、『スイートリトルライズ』(10/矢崎仁司監督)、『犬とあなたの物語 いぬのえいが』(11/長崎俊一監督)、『東京プレイボーイクラブ』(12/奥田庸介監督)など。13年は『さよなら渓谷』(大森立嗣監督)、『R100』(松本人志監督)、『利休にたずねよ』(田中光敏監督)と話題作に出演。映画以外でもWOWOWドラマ「LINK」では主演を務め、TBSドラマ「S -最後の警官-」では察庁一のキレ者で、主人公を見守る、警察特殊部隊NPSの隊長を演じた。

三輪ひとみ(岡辺京子 役)

1978年生まれ、神奈川県出身。CMで芸能界デビュー後、映画『D坂の殺人事件』(98/実相寺昭雄監督)にて小林少年役を演じ、本格的な女優デビューを果たす。99年『発狂する唇』(佐々木浩久監督)では、初主演を務め、第10回日本映画プロフェッショナル大賞・新人奨励賞を受賞。以後、『呪怨』(00/清水崇監督)を始めとするホラー作品に数多く出演。またTVでは、ウルトラシリーズ、平成仮面ライダーシリーズ、スーパー戦隊シリーズといった特撮ものへの出演も多い。主な作品では、『生霊 IKISUDAMA』(01/池田敏春)、『最後の晩餐』(05/福谷修監督)、『学校の階段』(07/佐々木浩久監督)、『ひぐらしのなく頃に』(08/及川中監督)、『ひぐらしのなく頃に誓』(09/及川中監督)、『細菌列島』(09/村上賢司監督)、『モルモット』(10/葉山陽一郎監督)など。今年1月には『アイドル・イズ・デッド ノンちゃんのプロパガンダ大戦争』(加藤行宏監督)が公開された。また、3月31日から放送の東海テレビ『聖母・聖美物語』(全65話)で昼ドラマに初出演する。

美保 純(あかね 役)

1960年生まれ、静岡県出身。81年、にっかつロマンポルノ作品『制服処女のいたみ』で女優としてデビュー。また、82年の『ピンクのカーテン』(上垣保朗監督)でブルーリボン新人賞、ゴールデン・アロー賞・グラフ賞、日本アカデミー賞・新人俳優賞を獲得。シリーズ3まで制作された。以後、数多くの映画、TVドラマに出演。『男はつらいよ』シリーズでは、タコ社長の娘役としても親しまれた。昨年は、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」への出演で、お茶の間を沸かせた。現在、MXテレビ「5時に夢中!」の水曜コメンテーターとしてレギュラー出演中。近年の出演映画には『誘拐ラプソディー』(10/榊英雄監督)、『春との旅』(10/小林政広監督)、『SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』(12/入江悠監督)など。

田口トモロヲ(丸吉社長 役)

1957年生まれ、東京都出身。大学中退後、劇団「健康」などの旗揚げに参加。82年『俗物図鑑』(内藤誠監督)で映画デビュー。『鉄男』(89/塚本晋也監督)に主演し、注目を浴びる。00年から「プロジェクトX~挑戦者たち」(NHK)でナレーションを担当するなど多才ぶりを発揮。以降も映画、TVドラマ、舞台、CMと幅広い分野にて、存在感のある怪優として活躍中。また、03年に『アイデン&ティティ』で映画監督デビューを果たし、09年『色即ぜねれいしょん』で新藤兼人賞銀賞受賞。近年の主な映画出演作は『あぜ道のダンディ』(11/石井裕也監督)、『GANTZ』『GANTZ PERFECT ANSWER』(11/佐藤信介監督)、『相棒シリーズ X DAY』(13/橋本一監督)、『探偵はBARにいる1、2』(11、13/橋本一監督)、『MONSTERZ モンスターズ』(14/中田秀夫監督)(14年5月公開予定)。NHK BSプレミアムの主演ドラマ「植物男子ベランダー」が4月からオンエア開始。

滝藤賢一(吉田チーフ 役)

1976年生まれ、愛知県出身。上京1年目の1995年に映画『バレット・バレエ』(00/塚本晋也監督)のオーディションを受け、合格したことを機に俳優を志す。その後、98年から07年まで俳優・仲代達矢主宰の俳優養成所「無名塾」に在籍し、舞台を中心に活動。08年公開映画『クライマーズ・ハイ』(原田眞人監督)にて、精神を病み悲惨な最期を遂げる新聞記者を演じ、その演技が注目を浴びる。以降、テレビドラマや映画へ多数出演。13年、TBS日曜劇場『半沢直樹』で主人公の同期・近藤直弼役を演じ、認知度を高める。近年の出演映画には、『許されざる者』(13/李相日監督)、『チチを撮りに』(13/中野量太監督)、また『愛の渦』(14/三浦大輔監督)、『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』(14/大友啓史監督)の公開が控えている。

内田 慈(吉田和江 役)

1983年生まれ、神奈川県出身。日本大学芸術学部文芸学科を中退後、演劇活動をスタートする。特定の劇団に所属せず、様々な演出家の作品に出演。近年は永井愛「かたりの椅子」(二兎社)や井上ひさし追悼公演「黙阿彌オペラ」(こまつ座)など本格派の重喜劇作品に相次ぎ出演し、その実力を存分に発揮している。また、橋口亮輔監督『ぐるりのこと。』(08)でスクリーンデビュー後、多数の映画に出演。初のヒロイン役を務めた青春映画『ロストパラダイス・イン・トーキョー』(10/白石和彌監督)では、地下アイドルにしてデリヘル嬢という屈折した女性像を演じ、高く評価された。近年の出演映画には、『ヒミズ』(12/園子温監督)、『四十九日のレシピ』(13/タナダユキ監督)、『サッドティー』(13/今泉力哉監督)など。

伊藤洋三郎(高橋 役)

1955年生まれ、静岡県出身。北方謙三原作の映画『友よ静かに眠れ』(85)で俳優デビュー。その後、TVドラマ「あぶない刑事」シリーズでレギュラー出演するなど、舞台や映画、TVドラマで活動。特に映画では森田芳光監督や石井隆監督、崔洋一監督作品などに多く出演し、個性派俳優として異彩を放つ。主な出演作品は、『刑務所の中』(02/崔洋一監督)、『北のカナリアたち』(12/阪本順治監督)、『甘い鞭』(13/石井隆監督)など。TVドラマでは、「猫侍」などに出演。またCMなどのナレーターとしても活躍中。

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